2023年度の苦情相談について。 　昨年度の苦情報告について、大きな問題はなかった。 しかし、公益事業部門の認可外保育施設において、不適切保育が行われている疑いがある旨の通報を外部から受け、長崎市幼児課からの聞き取り、保護者アンケートが行われた。 結果としてそういう事実は確認されなかった。しかし、自分たちの保育は大丈夫だと思っていても、他人からはそうではないという見られ方をされるかもしれない。そういう意味でもあらためて自分たちの保育を見直す機会となった。 この件を受けて、このようなことはどこでも起こり得ることだということを職員間で共有している。 今後もチーフを中心に全体把握に努め、問題解決に取り組んでいく。